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2019/11/24

<ヤクシマアカシュスランとカゲロウランetc 10月の地生蘭>

10月に出逢ったランの覚書、その2は地生蘭です
1.
0-ヤクシマアカシュスラン (358x560) 
<ヤクシマアカシュスラン(屋久島赤繻子蘭):ラン科シロスジカゲロウラン属>
花期:8~9月 絶滅危惧II類(VU)
分布/本(東京都伊豆七島)・九・沖
2.
2-ヤクシマアカシュスラン (640x427) 
葉は明るい緑色で、長さ3~6㎝
2~2.5㎝の葉柄がある
3.
1-ヤクシマアカシュスラン(368x560) 

そっくりなんだけど、ほとんど葉柄がないのが
<カゲロウラン(蜉蝣蘭):ラン科キヌラン属≫花期:9~10月
別名/オオスミキヌラン 準絶滅危惧(NT)
分布/本(関東地方南部以西)・四・九
4.
3-カゲロウラン (373x560) 
※少し花期がずれるので、一緒にお花を見ることができません (>_<)

次はシュスラン属
何もつかないシュスラン(繻子蘭)
5.
4-シュスラン (640x449) 
ツユクサシュスラン(露草繻子蘭)
6.
5-ツユクサシュスラン (640x427) 
7.
6-ツユクサシュスラン (640x427) 

次の葉は、南の地ではよく見かけるけど
お花は滅多に見られず、一度っきり
ナギラン(梛蘭):絶滅危惧Ⅱ類(VU)
8.
7-ナギラン (640x427) 

以下は地元でもよく見られます
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
9.
8-オオバノトンボソウ (373x560) 
初めてのこの山にはたくさんありました 🎶
コクラン(黒蘭)
10.
9-コクラン (640x427) 
10月半ば~末 @九州南部

2019/11/24

<10月の着生蘭あれこれ>

お花はないけれど、九州南部で見られたランの覚書
その1は着生蘭
1.
1-キバナノセッコク (640x427) 
この山でキバナノセッコク(黄花の石斛)を見たのは初めてだった (*'▽')
そして、旦那さまが見つけた
2.
3- ナゴラン (640x420) 
ナゴラン(名護蘭)らしきもの ♬
3.
2-ナゴラン (640x429) 
右側の粒々は
多分、ミヤマムギラン(深山麦蘭)
4.
4-ミヤマムギラン (640x427) 
10月半ばのことで
翌日の散策でも、見つかった (^O^)
5.
5-ミヤマムギラン (640x427) 
厚みのある細い葉っぱは
6.
6-フウラン (640x427) 
フウラン(風蘭)のようですね
7.
7-フウラン (640x427) 
次はキバナノセッコクですが
以前見た大株はなくなっていて、小さいのがポツリポツリ 💦
8.
8-キバナノセッコク (640x427) 

そして、ビックリのランを見つけてくれました 
9.
9-オオバヨウラクラン (800x499)
紐のようなものがぶら下がっている
多分、オオバヨウラクラン(大葉瓔珞蘭)絶滅危惧ⅠA類(CR)
一度だけ、別の場所で見たことがあります
10.
10-オオバヨウラクラン (800x533) そして、これは❓❓
チケイラン(竹蕙蘭)だっ 
11.
11-チケイラン (640x427) 
最後に、月末
12.
12-カヤラン (373x560) 
カヤラン(榧蘭)
13.
13-カヤラン (640x427)  
ボウラン(棒蘭)
14.
14-ボウラン (640x427) 
次回は地生蘭の予定です 
2019/11/23

<白実のコムラサキとウメモドキetc>

 10月半ばの湿地にて、木本編
よく庭木として植栽されるコムラサキ(小紫/別名コシキブ)ですが
本来は山麓の湿地や湿った原野に生えるものらしい 
1.
1-IMG_8071 コムラサキ (640x415) 
そして、極まれに白実が出現する 
2.
2-IMG_8060 白実のコムラサキ (640x427)
3年前の初見時よりだいぶ大きくなりました (*'▽')
3.
3-IMG_8063 (373x560) 
夏に訪ねてみたら、お花も真っ白でした ♬

次の木も珍しくて、九州で見られるのはここだけらしい
4.
4-IMG_8069 ヘビノボラズ (640x427) 
<ヘビノボラズ(蛇上らず):メギ科メギ属>花期:5月
分布/本(中部地方南西部・近畿地方)・九(宮崎県)
5.
5-IMG_8070 (373x560) 

ゴンズイの実がキレイに弾けている一方で
6.
6-IMG_8128 ゴンズイ (640x427) 
ウメモドキ(梅擬)のお花が咲いていた (@_@)
7.
7-IMG_8120 ウメモドキ雄花  (640x427) 
白っぽいお花も黄色い葯が見えているから雄花♂
8.
8-IMG_8121 ウメモドキ雄花 (640x427) 
でも10月ですからね~~
横には真っ赤な実も生っていた 
9.
9-IMG_8125 (640x427) 
10/16(水)
このように、ウメモドキは湿地やその周辺に生える木ですが
真っ赤な実が美しいのでよく植栽されますね
10.
10-IMG_9659 (640x427) 
11/21(木)のお寺境内にもありました (^O^)
11.
11-IMG_9657 ウメモドキ (640x427)
2019/11/22

<ゴマクサ・湿地に咲くホソバリンドウetc>

10月半ばの湿地にて、草花編
入り口で可愛いお花が迎えてくれた 
私はここでしか見たことがないので、嬉しい残り花
キクモ(菊藻):オオバコ科シソクサ属
1.
1-IMG_8027 キクモ (640x427) 

希少種が並んでいたんだけど
右は ヒュウガホシクサ(日向星草):絶滅危惧IA類(CR)
2.
2-IMG_8050 ナガバノモセンゴケ・ヒュウガホシクサ (800x528)
左は<ナガバノイシモチソウ(長葉の石持草):モウセンゴケ科モウセンゴケ属>
花期:8~9月 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
※ 西日本では宮崎県が唯一の自生地らしい
お花は17/07/23撮影分
3.
3-IMG_0737 ナガバノイシモチソウ  (640x427)  
同じ日に咲きはじめを撮っていたミズギクは
新種と認定された(される?)と聞きました
〇〇〇ミズギク
まだオープンになっていないようなので…
4.
4-IMG_0798 オスズミズギク (640x427) 

湿地に咲くって不思議なリンドウやな~って思っていたお花は
5.
5-IMG_8083 湿地に咲くリンドウ (640x427) 
ホソバリンドウ(細葉竜胆)だったと教わりました (^O^)
6.
6-IMG_8084 ホソバリンドウ (640x427) 

黄色く小さなお花も残っていてくれた ♬
7.
7-IMG_8095 ゴマクサ (640x427) 
<ゴマクサ(胡麻草):ハマウツボ科ゴマクサ属>花期:8~9月
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
花や果実の形がゴマに似ていると言う
湿り気のある草地に生える高さ10~60㎝の1年草
8.
8-IMG_8096 (640x427) 

ほとんど草紅葉になった湿地に
9.
9-IMG_8042 コバナノワレモコウ (373x560) 
コバナノワレモコウ(小花の吾亦紅)は白とピンク
10.
10-IMG_8076 コバナノワレモコウ (640x441) 
スイラン(水蘭)が咲くと、湿地のお花も終わりを告げる
11.
11-IMG_8048 (640x427) 
12~3月は休園になります
2019/11/21

<紅葉…桜山 南原寺(美祢市)>

お天気いいし、どっか行きたいね~~
と、久しぶりの山寺に行ってきた
1.
1-IMG_9603 (800x533)
紅葉の名所ということで
見事な大木がたくさんあります
2.
2-IMG_9608 (640x427) 
3.
3-IMG_9634 (640x427) 

ところで、モミジよりも私が気になっていたのは
スダジイの大木
4.
4-IMG_9652 5号スダジイ (640x427) 
樹齢200~300年の木が数本あります
5.
5-IMG_9640 4号スダジイ (373x560)
6.
6-IMG_9650 4号スダジイ (373x560) 
7年前、このお寺のスダジイを見に来たことがあるんです
7.
7-IMG_9665 (640x427) 

ここが本堂
8.
8-IMG_9618 桜山南原寺 (640x427)
ご住職の奥様が、いろいろ説明してくださって
9.
9-IMG_9616 (640x427) 
神功皇后ゆかりの光明岩も見てきました
10.
10-IMG_9642 光明岩 (640x427) 
大きな杉木立の中を歩き
11.
13-IMG_9626 (373x560) 
思った以上に遠かったけど
12.
12-IMG_9624 (640x427) 
岩屋不動まで歩いてみた
13.
11-IMG_9620 岩屋不動 (373x560) 

お地蔵さまが並んだ奥に本堂があります
13.
14-IMG_9654 (640x427) 

車でちょっと上って、桜山総合公園の展望台からは
秋吉台も見えます
14.
15-IMG_9667 (640x427) 

※ 桜山 南原寺HPより
山口県美祢市、桜 山の九合目に位置する古寺
歴史は古代に遡り神功皇后を草創、聖徳太子を開基、花山法皇を中興とする県内最古刹の真言宗寺院
寺伝によると聖徳太子が仏教を広める為、諸国の霊地を選んで46ヶ寺を建立されたその内の1ヶ寺といわれ
難払寺、難波羅寺、又は難波羅密寺と称していた